ダイエット中の食事内容

色々食べよう

食事を食べなければ体重だったり体脂肪率というのはどんどん減っていきますが、当然そんな方法は選択するべきではありません。ダイエット中は朝食、昼食、夕食を欠かすことなく必ず食べるようにしましょう。「食べると太る」なんて思っている限り痩せることは絶対に出来ませんよ。でもまあ食事の内容に気をつけるというのは大事です。そこで「痩せられる食事の内容とはどんなものか？」という点について言及していきましょう。

理想的な食事というのは、主食・汁物・主菜・副菜がそれぞれきちんと用意されていることです。主食とはつまりお米のこと。洋食派の人にとってはパンとかが当てはまります。主食は炭水化物なので人間のエネルギーになります。なのでこれをきちんと食べるか食べないかで一日の活力が変わってくるのです。ただ多すぎれば良いというわけではなく、きちんと体脂肪が増えない程度に量を抑えておきましょう。

続いて汁物。まあ読んで字の如くって感じですね。味噌汁やスープのことです。汁物を毎食飲むことによって身体が温まり代謝が良くなります。色々な具材を使用することが出来ますが、健康のためにも塩分は少なめにすることは忘れないでください。

最後は主菜・副菜について。主菜はメインディッシュのこと。主たるおかずのことですね。副菜はサラダのようなものを指します。前者において気をつけるべきことは、脂質の摂取量を低く抑え、タンパク質の量を多めにするということ。後者で注意することは出来るだけ生野菜を食べるということ。野菜は熱を通すとビタミンなどが壊れてしまうので気をつけましょう。

以上のことを念頭に置き、ダイエットを進めていれば体脂肪率が増えるようなことは無いはずです。